2018年12月12日

盛岡にどかっと雪が降る

こんにちは

岩手県の川久保病院のリハビリテーション科で
理学療法士をしています坊主の吉田です

本日の雑感です

今朝、起きてみると白銀の世界になっていました

積雪も10pを超えていきました

昨晩から降ると言われていたので、
早く寝る早く起きるなどの対策をとっていた方もいると思います

雪になると心配になるのが、
スベッて転んでしまうことです

これってすごい怖いですよね

朝から救急車の音も聞こえるので、
転んでしまった方もいるのかもしれません

転倒しないことはもちろん大事ですが、
転んだ時のことを考えることも大事だと思います

対応策はたくさんあると思いますが、
今日は2つ紹介したいと思います



1つ目は、厚めの帽子をかぶる

転んだ時にこわいことは、
頭をぶつける事です

頭をぶつけた時に、
その時はなんともなかったけど、
徐々に症状が出てくることがあります

代表的なものでは、硬膜外血種と言われるものです

大人であれば、立っていた位置から頭を打ちつけると、
頭の骨を折ってしまうリスクもあります

それを少しでも防止するのが帽子です

ダジャレじゃないですよ

帽子をかぶることは寒さ対策だけでなく、
頭を守る役割もあります

衝撃を少しでも和らげる

そういう対策も必要かもしれません

また、頭を強く打ち付けた際は、
病院に受診するのがいいかと思います

後から発見されるというものこわいですので・・・



2つ目は、プロテクター

スキーやスノーボードなどをやる方はご存知かもしれませんが、
プロテクターってのもあります

高齢者の4大骨折の一つである、
大腿骨頚部骨折などのリスクを軽減させてくれるプロテクターです

実際に論文も出されており、
大腿骨頚部骨折を予防してくれていたようです

絶対に予防できるものではなないですが、
一考の価値はあるかもしれません

滑らないようにするってことも大切ですが、
どう転ぶか、転んだ時の衝撃を減らす工夫

そういう対策もいいかもしれません



まずは、転ばないように時間に余裕を持って急がず焦らず
移動するのもいいですね


それでは、本日はこの辺でぇ
でわでわぁ(@^^)/~~~


岩手 川久保病院 リハビリテーション科
 理学療法士 吉田裕也
posted by 川久保病院リハビリ at 14:33| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月30日

第32回岩手県作業療法学会での学会奨励賞受賞

こんにちは


岩手県の川久保病院のリハビリテーション科で、

理学療法士をしています坊主の吉田です


嬉しい報告が飛び込んできたので、ご報告したいと思います!


それは・・・


第32回岩手県作業療法学会にて、

田中利恵さんが学会奨励賞をいただきました!!


発表のタイトルは

「実車評価を行い、気づきを得ることができた症例」

でした


内容は、自動車運転の再開するために実車評価を行った事例についてです


実車評価は、実際に車にのって運転を評価するというもので、

シミュレーションと実際はやっぱり違いがあります


当院にはドライビングシミュレーターもありますが、

やっぱり乗ってみることは必要なことです


まだまだ教習所や岩手県として運転支援に豊かな環境ではないですが、

実施できたことは大変良かったと思います

県学会2.jpeg

県学会.jpeg

そんな田中さんの感想です!


第32回岩手県作業療法学会にて奨励賞を頂いて大変嬉しく思います。

今回の発表した症例については当院で初の実車評価を行い、私自身が自動車運転再開支援を行うきっかけとなった症例でもあるので、その発表にて奨励賞を頂いたことは私の地震にもつながりました。

岩手県では地域上、自動車運転は需要が高く、脳卒中を発症した患者さんの中でも運転の再開希望が多く聞かれています。

そのため、安全に自動車運転再開が行えるように作業療法士がしっかり評価を行い、医師や多職種と連携し、教習所とも連携を図ることが重要と考えます。

当院では車両運転チームは発足したばかりでもありますが、実績やデータを残しながら支援に努めていきたいと思います。


今後も頑張って欲しいですね

期待しています!!


それでは、本日はこの辺でぇ

でわでわぁ(@^^)/~~~


岩手 川久保病院 リハビリテーション科

 理学療法士 吉田裕也



posted by 川久保病院リハビリ at 10:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月28日

第32回岩手県作業療法学会


こんにちは✨
作業療法士の田中です。

11/18に洋野町で行われた岩手県作業療法学会に
参加してきました。

教育講演としては
「地域包括ケアシステムに期待される作業療法士を目指して」
講師:紅野 勉 氏

町民公開講座として
「災害ボランティアの24年から考える」
講師:渥美 公秀 氏

の2名の講師より講演がありました。

紅野先生の講演に関しては、作業療法士が患者さんだけでなく
様々な領域の職種に対しても働きかけて、より良いケアプランであったり、
患者さんが出来る能力を最大限に活かすために環境調整を行い、伝達や共有を
図ることの重要性を改めて理解することが出来ました。

渥美先生の災害ボランティアに関しては
24年前の阪神淡路大震災から災害ボランティア活動を行っているとのことでした。
日本で多くの震災がある中でも駆けつけて、被災者に対して親身になって
ボランティアを行っている姿にはとても感動しました。

その中で「ただ寄り添うだけであっても立派な支援」と
いった言葉が印象に残りました。

これは当院の取り組みでもある、山田町のお茶っこ会にも
に似ているなと感じました。

講演の後は作業療法士による学会発表がありました。
私が所属している回復期病棟だけでなく、小児や精神、急性期病棟など
異なる領域での発表はとても興味深い内容ばかりでした。

他の病院の作業療法士が頑張っている姿を見て、私もパワーを貰えました。

県学会に参加した作業療法士の大久保さんの感想です。

 今回、県学会に参加して、他院・他施設のシステムや現状を知ることで、当院で出来ている事や課題が
明確になり問題視しやすくなったと感じました。
 教育講演ではセラピストが資質を生かして患者や家族の身近な存在となり、困りごとや、やってみたい
ことに対するアンテナを高くすること、疾病に対する治療だけでなく生活を支援するという視点を、医療現場に
浸透させる事の必要性が話されていました。
 暮らしに目を向ける視点をリハから発信し続け、多職種で共通の話題として検討できるような基盤作りが
必要と思われ、今後更に意識しながら普段の診療に励んでいきたいです。

それではこの辺で!

posted by 川久保病院リハビリ at 08:21| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする