2016年10月17日

3病棟秋祭り

こんにちは!川久保病院リハビリテーション科作業療法士の高橋です

いよいよ寒さが厳しくなってきました。まもなく紅葉シーズンの到来ですね


今日は先日3病棟で行った秋祭りの報告です

「さんさ踊りが見たいなぁ」という患者さんに、何かできることはないかという担当療法士の思いから企画がスタートしました


どんな内容だったら喜ばれるんだろう

患者さんはどんな形で参加できるかな

病棟で太鼓を叩いても大丈夫かな


などなど検討を繰り返しているうちに季節は過ぎ…

夏祭りの予定が秋祭りになってしまいましたが

病棟スタッフのみなさんの応援、ご協力もいただきながらようやく実現することができました


祭りといったらおみこしだよね、ということでこちら

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ひとつひとつの作品はもちろん装飾のアイディアまで、すべて患者さんの手作りです

余暇時間に作ったものを持ち寄ってくれました

女性陣のみなさんありがとうございました!!


スタッフと一緒に担いでお部屋を回ってくれた男性の方々、とても素敵でした

ありがとうございました!!

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点滴が取れたばかりとは思えないような、見事な踊りを披露してくださった方もいました

太鼓の音を聞いて部屋から顔を出してくれた方も

ベッドから起きられない方や、いつもはあまり笑顔が見られない方も

手をたたいたり、表情が和らいだり、隣の方に話しかけたり…

楽しい時間を皆さんと過ごすことができたかなと思っています


太鼓の音や、華やかなおみこしや踊りはもちろん、

だれかと同じ場面を共有することは、楽しかったり、嬉しかったり、

気持ちが前向きになるような意味があるように思います。


「社会参加」って言葉だけでは何が大切なのかわかりにくいですが、

こういう経験はあった方が元気に暮らせそうな気がします


今年度、地域包括ケア病床の専従スタッフと一般病棟の作業療法士を中心に、離床活動やレクリエーションを企画してきました


日常生活に比べて活動が少ない入院生活でも、できるだけ体力を落とさないように

治療が一段落した患者さんがスムーズに在宅生活に戻れるように

できるだけ主体的にベッドから離れて生活しようと思えるように

リハビリテーションの専門職としてできることがきっとまだまだあると思いますので、

これからもいろんなことに取り組めたらいいなと考えています


今回も最後まで読んできただきありがとうございました

それではまた!




posted by 川久保病院リハビリ at 13:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月13日

呼吸 - 科内学習会(10月)

こんにちは


岩手の川久保病院リハビリテーション科の

理学療法士の坊主の吉田です



先日、岩手山の初冠雪が全国ニュースで取り上げられていましたね

本州で一番早かったとか・・・


今年も寒い季節が近づいてきましたね

風邪をひいたり、体調を崩さないように手洗い・うがいをしっかりとやっていきたいですね



さて、科内学習会の報告をさせていただきます。


今回のテーマは、

「呼吸〜評価からエビデンス〜」

ということで学習会を行いました

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呼吸は、生きていく上では欠かせない活動です


空気中の酸素を取り込み、

身体の中に取り入れ、

末梢の細胞まで届ける

そして、戻ってくる過程があり、

循環している


そんな重要な活動ではありますが、

それができにくくなる代表的病気に、

慢性閉そく性肺疾患、いわゆるCOPDがあります


慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれていた病気の総称になります


これの主要な要因に、たばこの喫煙があります


主な症状は、咳、痰、息切れになりますが、

重症になってくると、

服を着替えるだけで息切れがする

話しているだけで息切れがする


などなどの症状があらわれてきます


今後、COPDを含む呼吸器疾患の患者さんも増加するとも言われています



そのような患者さんがリハビリテーションを受けることになれば、

どのように評価するのかということを学習しました


項目としては、

・歴史

・パルスオキシメーター

・酸素流量系

・症例検討

・評価

・腹式呼吸と口すぼめ呼吸のエビデンス


などの内容を行いました



歴史では、

「酸素の発見よりも、二酸化炭素の発見の方が早かった」

ということに驚いていた職員の説明でしたが、

さわやかに通り過ぎていきました


と一つずつやっていくと長くなるので・・・


腹式呼吸の話を少し・・・


一般的な腹式呼吸の効果としては、

・呼吸補助筋の活動が抑制され、横隔膜の活動が増加する。

・呼吸困難が軽減する。

・一回換気量が増大し呼吸数が減少する。

・分時換気量が減少し、換気効率は改善する。

・ガス交換が改善する。

ADL遂行能力が改善する。


ということに効果があるとされています。


しかしながら、

重症のCOPDにおいては、腹式呼吸のエビデンスは低いです


つまりは、科学的根拠が薄いということになります


重症のレベルはどうかってのがありますが、

横隔膜がまっすぐになっているような人であれば、

呼吸リズムを狂わせて、呼吸効率を悪化させ、かえって息苦しくなる

という報告があります


有名な腹式呼吸ではありますが、

誰にやってもいいってわけではないんですね。


ヨガにおいては、呼吸が非常に重要であると言われています

そして、ヨガの呼吸には腹式呼吸の要素が多くあると思います

さらに、その重要性においてもいろいろと言われていると思います



どのようにやるのかということと、

どのような人がやるのかということが重要だと思います

さらに言えば、どのような環境でやるのか


同じ行為でも、森林浴をしながら、落ち着いた環境でやるといいこともあると思います


人の身体って不思議ですね

何が起こるかわからないところがある

だからこそ、おもしろさもあるんだと思います

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 今回の講師陣です!!




それでは、今日はこの辺でぇ

でわでわぁ(@^^)/~~~



岩手 川久保病院リハビリテーション科

 理学療法士 吉田裕也



posted by 川久保病院リハビリ at 12:22| Comment(0) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

岩手国体の閉会式がみたい!!

こんにちは


岩手の川久保病院リハビリテーション科の

理学療法士の吉田です


今日は、希望郷岩手国体の閉会式が開催されます

岩手国体は、101日から11日までの11日間行われました


岩手の選手も岩手での国体を盛り上げてくれていました

前回との比較がわかりませんが、

優勝した、入賞したってニュースを多くみたようにも思います


岩手の選手も非常に頑張ったと思っています



今日、患者さんに理学療法の時間を伝えに行くと、

「閉会式がみたい・・・」と言われ、

時間を変更しました


それくらい、特別なものですね

オリンピックとは違いますが、いいもんですね


そんなにしょっちゅうあるものでありませんが、

家庭復帰を目指すリハビリテーションであれば、

患者さんの生活に合わせるという視点も重要かと思います


こんなことがしたいって欲求が出ているっていいですよね

希望にあふれています

まさに、希望郷いわて国体


すいません、こじつけです・・・



また、今度は「全国障害者スポーツ大会 いわて大会」が、

1022日から24日まで開催されます


岩手からも、多くの選手が参加します

私も微力ながら、岩手県選手団としてサポートさせていただきます!!



岩手での大きなイベントになるので、

みんなで盛り上げていきたいですね




それでは、本日はこの辺でぇ

でわでわぁ(@^^)/~~~



岩手 川久保病院リハビリテーション科

 理学療法士 吉田裕也


posted by 川久保病院リハビリ at 13:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする