2018年06月30日

2018年6月 部門別学習会


こんにちは✨
作業療法士の田中です。

6月の部門別学習会は
理学療法士は「歩行について」

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作業療法士は「作業療法の定義について」
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言語聴覚士は「摂食嚥下の学会の伝達」を
行いました。

作業療法部門では日本作業療法士協会で今後「定義」が改定されることに
当たり、作業療法士として何が出来るか、または行っているかグループに
別れて話し合いを行いました。

作業療法の定義としては

<現行の定義>
 作業療法とは、身体又は精神に障害のある者、またはそれが予測される者に対し、その主体的な生活の獲得を図るため、
諸機能の回復、維持及び開発を促す作業活動を用いて、治療、指導及び援助を行うことをいう

<改定後の定義>
 作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。

と今後は改定されます。

定義となると少し難しく書かれてありますが、「健康」「幸福」について何ができるか今回は話し合いをしています。

どのグループとしても
「本当に患者さんがやりたいことを聞き出して支援をしていく」
「ニーズを汲み取り、支援する」
「出来ない生活行為としたら、福祉用具を使用する、環境調整を行い代償手段を検討していく」
「患者さんの生活背景を聞き、支援をしていく」と意見が挙がりました。

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また、健康のために「予防」から関わっていくことも全部のグループで挙がっています。

作業療法士として、患者さんと関わる時間が他の職種よりも多い分
患者さんの強みや出来る部分などを引き出しながら関わっていきたいなと思います。

それではこの辺で(^^)/
posted by 川久保病院リハビリ at 17:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月28日

2018年 釜石での吉尾先生の研修会の参加報告

こんにちは

岩手の川久保病院リハビリテーション科で
理学療法士をしています坊主の吉田です


今日はワールドカップの日本戦ですね
普段、見ない人もわくわくしてしまうのはすごいですね
明日は、疲れている人が多いかもしれませんね


さて本日は、研修の報告です


6月23日に釜石にて、
千里リハビリテーション病院の副院長でもあります

理学療法士の吉尾雅春先生の研修会がありました
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復興支援へ、研修会が少ない地域に届けたいという吉尾先生の
熱い思いで開催されている研修会です

そうなんです、ボランティアなんです

なので、セミナーはなんと参加費が無料でした!

そして、すごいことに集まった人数が、
100名を超えていました!!

釜石に、そんなに集まるとは・・・さすがです

そんなセミナーでしたが、
個人的な感想としては非常に勉強になりました

片麻痺の方の診療を
どのように考えて、どのように画像をみていくのか

そして、滑液包の視点・・・

なによりも吉尾先生の患者向き合う視点というか、
姿勢に関して学ばせてもらうことも多くありました

さてさて、内容を知りたいところではあると思いますが、
病院のブログなのでざっくりと・・・

ということで、参加した職員の感想です
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●理学療法士 佐々木拓哉

股関節の解剖について再度確認する事ができ復習になりました。
「脳卒中患者の股関節のみかたとアプローチ」を学習しました。
研修会では実技を交えアプローチ方法を学ぶ事が出来ました。
当院の入院患者は脳卒中が多くを占めているので今回の出張で学んだ知識を日々の診療に活用していきたいと思います。


●理学療法士 岸井咲

脳画像と関連づけるとついていけなくなってしまたのでまだまだ勉強不足だと感じた。
脳画像の知識も備えていくと、面白さをもっと感じられると思うので頑張りたい。
端座位での姿勢修正等、普段自分が介入としていかにその人にとって難しいことをしているのかが分かった。
今回吸収したことを自分の介入に活かしていきたい。


●理学療法士 盛内優和

股関節については、リハ科内でも数多く学習していたため、理解できる部分が多かったです。
そのため、股関節の部分については自分の知識に肉付けができたという印象でした。
脳画像については、吉尾先生の説明を聞く分には理解できたましたが、自分なりの理解に落とし込んで解釈し実際の患者さんに活かすにはまだ学習不足だと感じました。
PTとして、脳画像の知識はもっと必要だと思うので今回のことを主軸にして学習を進めていきたいです。
また、歩行獲得を目指した運動療法の中で座位訓練が多くなっているセラピストがいれば今回のことを伝達したいと思います。
そして患者さんの自宅復帰の支援に繋げていきたいです。

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吉田先生は、9月にも盛岡にいらっしゃるようなので、それもまた楽しみです!!

最後に集合写真を撮りました
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それでは、本日はこの辺でぇ
でわでわぁ(@^^)/~~~


岩手 川久保病院 リハビリテーション科
 理学療法士 吉田裕也

posted by 川久保病院リハビリ at 10:58| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

2018年6月 領域別学習会

こんにちは!リハビリテーション科の西條です!!

今年度は3ヶ月に1回領域別学習会を行うこととなり、6月に第1回目が行われました。

★回復期:FIMについて
★一般病棟:心不全について・症例検討
★通所・訪問:接遇について

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今回は一般病棟の内容について書いていきたいと思います!

私達はリハビリテーションを行う上で開始基準や中止基準、身体機能評価など様々な指標を用いて訓練を行っています。
その中でも今回は『心不全』に着目して、心不全の方の診療を行う上でどのようなことをカルテから確認するか、何を評価するかなどをみんなで出し合いました。
ケースバイケースとなるものもありますが、必要最低限これは必ずカルテから確認しよう、これは評価しようというような感じで統一を図りました。

症例検討では過去に入院されていた心不全の患者さんについて振り返りを行いました。

介入をする上で病態的なリスクを見ながら訓練時の負荷量だけでなく、退院後の生活の検討も同時進行で考えていきます。それは病院での生活が今後のゴールではなく、退院後から本当の生活のスタートとなるため、患者さんと一緒に検討をしていく必要があるからです。
目標共有というのはリハビリテーションを行っていく上でとても重要なことだと思います。


ではまた(^^)/~~


posted by 川久保病院リハビリ at 16:59| Comment(0) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする