2018年07月30日

2018年 7月部門別学習会


こんにちは!作業療法士の田中です。
7月の部門別学習会では
理学療法士は「歩行について」
作業療法士は「東北学会の発表の報告」
言語聴覚士は「失語症の評価について」

を行いました。

作業療法士では東北学会に3名参加しており、
発表を聞いて印象に残った症例の報告を行ってくれました。

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その中でも、脳梗塞を発症された患者さんが
「娘の結婚式に参加したい」という思いを受けて介入を行ったという
発表が印象に残りました。

その患者さんは麻痺は軽度でも座位などの耐久性が低いことや
注意障害もありましたが、担当の作業療法士と結婚式場のスタッフ
看護師、家族と連携を図りながら
疲れやすいために、バージンロードと最後の挨拶だけ参加といった
調整を行い参加を支援したという発表を聞いて素敵だな思いました。

病院や自宅でのリハビリはイメージが付きますが
結婚式の参加まで支援をできた作業療法士の方は
時間をかけて式場のスタッフとも連携を取り
確認作業には多くの時間を要したと思いますが
患者さんの希望を叶えることが出来たということは
大きな達成感に繋がったのではないかと思います。

希望に沿える作業療法を提供できるように
私も日々、多職種だけでなく家族とも連携を
図れるようにしていきたいと思いました。

それではこの辺で


posted by 川久保病院リハビリ at 16:53| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日

他県の病院の支援


こんにちは

岩手の川久保病院リハビリテーション科で
理学療法士をしています坊主の吉田です

花火の季節ですね
花火をみていると夏の終わりを感じて、
寂しいなぁと感じます


さて、8月1日から、
作業療法士の唐牛理達くんが他県の病院へ支援にに行ってきます

え?どんな人かって?これが唐牛くんです
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いやーステキな笑顔ですね

2か月間という長いような短いような時間ですが、
支援することだけでなく、多くの事を感じて学んでてきてもらえればと思います


そんな唐牛くんからの抱負です
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
作業療法士 唐牛理達

 8月1日から2ヶ月間、他県の病院に作業療法士支援として行ってきます。正直な所、全く知らない土地・病院に行くことに対しての不安も多く、支援の日が近づくにつれ緊張感が増しています。しかし、今の職場にいながら違う病院で学ぶ機会はとても貴重であり、必ず作業療法士人生に良い影響・経験になると考えています。また、同じ民医連として必要な時に必要な分、お互いに支え合い、支援以外の様々な事でも交流を行えたらと思っています。
 まずは、自分に出来る事を誠意をもって取り組んでいき、支援に行く病院に貢献できるように日々の診療を頑張っていきます。そして、思い切って色んな事に挑戦して、楽しみつつ多くの事を学びたいと思います。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡

体調に気を付けながら、頑張ってくれるように期待しています!



それでは、本日はこの辺でぇ
でわでわぁ(@^^)/~~~



岩手 川久保病院 リハビリテーション科
 理学療法士 吉田裕也

posted by 川久保病院リハビリ at 12:17| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月26日

2018年7月 科内学習会

こんにちは!リハビリテーション科の西條です(^o^)

7月の科内学習会は、
「リハビリテーションのためのSDHの理解」というテーマで学習を行いました。

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SDHとはSocial Determinants of Healthの略で、日本語では健康の社会的決定要因のことを言います。
人々の健康状態を規定する社会的、経済的、政治的、環境的条件のことを表しており、健康を維持うるためには個人因子だけでなく、社会的な因子へも目を向けることが大事となります。

2003年にソリッドあくつWHO欧州地域事務局が公表した健康の社会的決定要因では
@社会格差
Aストレス
B幼児期
C社会的排除
D労働
E失業
F社会的支援
G薬物依存
H食品
I交通
の10個の要素からなっています。

リハビリテーションでは患者さんや利用者さんに関わる時間が長く、コミュニケーションや信頼関係を他職種よりもとりやすいため、
生活背景や社会背景にまで目を向けて、日々の診療や退院支援を行っていければと感じました。
更にセラピストから他職種へ情報を発信していけるような取り組みができるとチームアプローチが円滑に行っていけるのではないかと思います。





posted by 川久保病院リハビリ at 16:58| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする