2018年11月30日

第32回岩手県作業療法学会での学会奨励賞受賞

こんにちは


岩手県の川久保病院のリハビリテーション科で、

理学療法士をしています坊主の吉田です


嬉しい報告が飛び込んできたので、ご報告したいと思います!


それは・・・


第32回岩手県作業療法学会にて、

田中利恵さんが学会奨励賞をいただきました!!


発表のタイトルは

「実車評価を行い、気づきを得ることができた症例」

でした


内容は、自動車運転の再開するために実車評価を行った事例についてです


実車評価は、実際に車にのって運転を評価するというもので、

シミュレーションと実際はやっぱり違いがあります


当院にはドライビングシミュレーターもありますが、

やっぱり乗ってみることは必要なことです


まだまだ教習所や岩手県として運転支援に豊かな環境ではないですが、

実施できたことは大変良かったと思います

県学会2.jpeg

県学会.jpeg

そんな田中さんの感想です!


第32回岩手県作業療法学会にて奨励賞を頂いて大変嬉しく思います。

今回の発表した症例については当院で初の実車評価を行い、私自身が自動車運転再開支援を行うきっかけとなった症例でもあるので、その発表にて奨励賞を頂いたことは私の地震にもつながりました。

岩手県では地域上、自動車運転は需要が高く、脳卒中を発症した患者さんの中でも運転の再開希望が多く聞かれています。

そのため、安全に自動車運転再開が行えるように作業療法士がしっかり評価を行い、医師や多職種と連携し、教習所とも連携を図ることが重要と考えます。

当院では車両運転チームは発足したばかりでもありますが、実績やデータを残しながら支援に努めていきたいと思います。


今後も頑張って欲しいですね

期待しています!!


それでは、本日はこの辺でぇ

でわでわぁ(@^^)/~~~


岩手 川久保病院 リハビリテーション科

 理学療法士 吉田裕也



posted by 川久保病院リハビリ at 10:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月28日

第32回岩手県作業療法学会


こんにちは✨
作業療法士の田中です。

11/18に洋野町で行われた岩手県作業療法学会に
参加してきました。

教育講演としては
「地域包括ケアシステムに期待される作業療法士を目指して」
講師:紅野 勉 氏

町民公開講座として
「災害ボランティアの24年から考える」
講師:渥美 公秀 氏

の2名の講師より講演がありました。

紅野先生の講演に関しては、作業療法士が患者さんだけでなく
様々な領域の職種に対しても働きかけて、より良いケアプランであったり、
患者さんが出来る能力を最大限に活かすために環境調整を行い、伝達や共有を
図ることの重要性を改めて理解することが出来ました。

渥美先生の災害ボランティアに関しては
24年前の阪神淡路大震災から災害ボランティア活動を行っているとのことでした。
日本で多くの震災がある中でも駆けつけて、被災者に対して親身になって
ボランティアを行っている姿にはとても感動しました。

その中で「ただ寄り添うだけであっても立派な支援」と
いった言葉が印象に残りました。

これは当院の取り組みでもある、山田町のお茶っこ会にも
に似ているなと感じました。

講演の後は作業療法士による学会発表がありました。
私が所属している回復期病棟だけでなく、小児や精神、急性期病棟など
異なる領域での発表はとても興味深い内容ばかりでした。

他の病院の作業療法士が頑張っている姿を見て、私もパワーを貰えました。

県学会に参加した作業療法士の大久保さんの感想です。

 今回、県学会に参加して、他院・他施設のシステムや現状を知ることで、当院で出来ている事や課題が
明確になり問題視しやすくなったと感じました。
 教育講演ではセラピストが資質を生かして患者や家族の身近な存在となり、困りごとや、やってみたい
ことに対するアンテナを高くすること、疾病に対する治療だけでなく生活を支援するという視点を、医療現場に
浸透させる事の必要性が話されていました。
 暮らしに目を向ける視点をリハから発信し続け、多職種で共通の話題として検討できるような基盤作りが
必要と思われ、今後更に意識しながら普段の診療に励んでいきたいです。

それではこの辺で!

posted by 川久保病院リハビリ at 08:21| Comment(0) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月27日

2018年11月 部門別学習会

こんにちは!リハビリテーション科の西條です!

11月の部門別学習会では
★理学療法:出張報告「第二回盛岡南部地域リハビリテーション関係職員研修会」
★作業療法:症例検討
★言語療法:岩手摂食嚥下リハビリテーション研究会報告

を行いました!
今回は理学療法の内容について記載していきたいと思います。

研修会には4名の職員が参加してきました。

今回は
・頭頂葉の処理結果を前頭葉へ
・小脳系、基底核系、網様体系の障害について
・視覚系の障害
・症例検討
の4つの題目に分けて発表を行ってくれました。


以下、出張に行った古水さんの感想です!

今回、大畑光司先生のセミナー「脳卒中後の歩行トレーニング」では、早期より積極的に装具を使用して、模様体脊髄路の促通・賦活を図るための荷重・歩行訓練を行うことの重要さを改めて感じました。本来は急性期の重傷度が高い患者でも医学的に可能であれば発症48時間以内に介入することがエビデンスで高く立証されているが、実際には行えていない現状が多くあること、急性期現場で重症患者さんを介入する難しさを改めて聞くことができました。
今後も患者さんを良くしていきたいという気持ちを持ち続け、日頃の身障や研修会等を通じて、研鑽を積んでいきたいと思います。

感想からも脳卒中に興味を持ち、勉強していきたいという気持ちが伝わってきました!ぜひ、発信していってほしいと思います!

ではまた(^^)/
posted by 川久保病院リハビリ at 18:35| Comment(0) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする