2017年10月11日

2017年10月 科内学習会


こんにちは!
リハビリテーション科の西條です



10月の科内学習会は当院の糖尿病外来担当医である加藤幸先生を講師に
「リハビリテーションと糖尿病」というテーマで学習会を行いました!!




DSCF3904.JPG




簡単にポイントだけ説明すると・・・



・現在、糖尿病人口は予備軍を含めると2,050万人

・糖尿病は血糖値が高くなる病気だが、自覚症状がほとんどない

・血糖値が高い状態を「高血糖」という

・インスリンの作用が弱くなったために高血糖になるが、高血糖は必ず改善できる

・血糖コントロールの方法として食事療法と運動療法、薬物療法がある




みなさんはご存じでしたか??

自覚症状がほとんどないため、ほったらかしにする方が多く、気づいたときには
病状が進行して合併症を伴ってしまうこともあるそうです。




なぜ、糖尿病の患者数が増えているかというと
「人口が高齢化」し、「生活習慣が変化」したためと言われています。


・食べすぎ。特に動物性脂肪の取りすぎ
・飲み過ぎ
・運動不足
・ストレス

など、、、

体質的に糖尿病になりやすい人ほど、このような生活習慣の影響が強く表れ、血糖値がより高くなります。




リハビリテーションに関わる話としては、

糖代謝改善のために中等強度の運動を、1回20〜60分、週3〜5回以上(計150分以上)。
2日間以上続けて運動を休む事がないようにすることが重要となります。


リスク管理として運動中のみならず、運動後に低血糖を生じる恐れがあり、食前のリハ時は注意が必要です。


日常生活の中の身体活動やスポーツ、レクリエーションは運動療法の一部となり、
食事療法との組み合わせで高い効果を得ることができます。また、食後1〜2時間頃に行うと食後の高血糖の改善にもなると言われています。



糖尿病の病態を理解した上で、患者さんに一人一人に応じた治療プログラムの実施が必要となります。


しかし、運動療法で全てが解決するのではなく、
食事療法や薬物療法などを含め、患者さん自身の自己管理がなによりも大切です!!!!!



自分たちも気をつけていきましょう!




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ではまた(^^)/~~~
posted by 川久保病院リハビリ at 18:28| Comment(2) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 このブログの記載方法で「読者の立場」から見ると 「文章と次の文章に空欄が多い」ので疲れる為 これを 少なくする方法として 次に有る「坊主の吉田」さんが 書いている「日本医療マネジメント学会岩手県支部学会に参加して!」に有るように 2〜3行書いて 1行空欄で 次に1〜3行書く方法で6枚の写真が有り 中身が柔かいです
 この方法を採用したら 宜しいでしょう!
Posted by きりん at 2017年10月23日 16:00
>きりんさん
コメントありがとうございます。
記事の内容によっては、文字が多くなることもあるかと思いますが、読んでくれている方にとって読みやすく、伝わりやすいように書けるようにしていきたいと思います。
Posted by 川久保病院リハビリ at 2017年11月02日 14:01
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