2017年11月13日

2017年11月 科内学習会

こんにちはリハビリテーション科の西條です!!!

11月の科内学習会では「生活行為向上マネジメント」について症例紹介を用いて学習しました!
通所と訪問リハビリスタッフ3名から発表をしてもらいました。


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「生活行為向上マネジメント」を簡単に説明すると・・・

高齢者が生活をする上で困っていること、または困難さを感じている事柄でやってみたい、
もっとうまくできるようになりたいと思う生活行為を支援する思考過程を示したものです。

生活行為には5つの要素があり、
1.日常の身の回りの生活行為
2.家事などの生活を維持するための生活行為
3.仕事などの生産的生活行為
4.趣味などの余暇的生活行為
5.地域活動などの生活行為 があります。

ご本人が望む、生活行為の聞き取りを行い、その行為を制限している要因をICF(国際生活機能分類)に基づいて現状での強みと改善の可能性がある予後予測をアセスメントしていきます。
→ICFについて

本人が望む生活行為ができるように支援するには、生活行為を遂行するために必要な段取りや準備する力、生活行為を実施する力、実施した内容をうまくできたか検証し、次につなげる力が必要となります。

これらのそれぞれの力を高めるには、「どのような練習をどの段階で、誰の支援を受けながら、いつまでに実現するのか」を具体的に計画し、段階をつけて行うことが大切です。

今回3人の方の症例紹介を聞いて入院患者様、通所や訪問リハビリの利用者様を支援するにあたって、それぞれの生活場所で「その人らしい生活」が可能となるよう寄り添った支援が行えるようにしていきたいと感じました!

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寒くなってきたので、みなさん風邪を引かないよう気をつけてください!!


posted by 川久保病院リハビリ at 17:37| Comment(0) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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