2018年01月20日

2018年 1月部門別学習会


こんにちは!作業療法士の田中です😃
私の記事では2018年の初更新です。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします(*^^)

今回は1/18に部門別学習会を行いました!
理学療法士は「車椅子調整について」作業療法士は「事例検討」を行いしました。

事例検討は2名の先輩が事例発表をしてくれました。
まずは「上肢機能獲得に向けて行動変容に介入した症例」として
回復期病棟で勤務している作業療法士の先輩の発表がありました。

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脳梗塞を発症して右上肢麻痺を呈した症例について
動きは良いものの、麻痺があることで使用できないと認識してしまい、
生活場面で使用できていない状態であった症例に対し
どこで使用していないか細かく分析し、本人に状況を
説明しながら介入を進めたことで日常生活場面でも使用機会が
拡大した症例について発表してくれました。

下の写真で緑から青になった部分が使用できるようになった部分です!!
例)箸を使用しているか
  売店で右手を使用しているか

など細かく日常生活場面での使用を分析しています
本人とこのように話し合いながら訓練を進めたことで
実用手に繋がった事例を聞いて私も真似してみようと思いました!

患者さんの意欲にも繋がるように使用していきたいと思います。
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次に、通所リハビリで勤務している先輩は
「若年脳疾患患者に対する役割の獲得や参加拡大に向けたデイケアでの関わり」を
テーマに発表をして下さいました。
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この症例は4か月間リハビリを行い、退院後に通所リハビリを利用しています。
その中で病棟生活とのギャップ、入院生活では出来ていたことが自宅では出来ない
など戸惑いながら生活を行っており、その中で通所リハビリで出来ないことに対して
アドバイスや動作確認を行うなどフォローアップを行っているとのことでした。

その発表を聞いて私は病院生活で訓練を進めて生活できたからと言って
実際場面(自宅)で出来ないのであれば、リハビリとは何の意味があるのか?と
疑問が生まれました。

生活に繋げる為にも、自宅での生活状況や環境を詳しく収集するのはもちろん、
積極的に外泊なども勧めて課題を見つけて訓練に活かしていきたいなと強く思います。

通所リハビリ、回復期病棟と分野は違いますが
発表を聞いて参考になる部分が多く、勉強になりました。

今年も多くの患者さんを自宅退院に向けて支援できるようにしていきたいと思います。

それではこの辺で!!
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posted by 川久保病院リハビリ at 18:01| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月30日

2017年 〜12月部門別学習会〜



こんにちは😃
作業療法士の田中です。

遅くなりましたが、12/21に行われた部門別学習会について書いていきたいと思います。

今回は理学療法士は「車椅子の調整について」
作業療法士は「食事についての学習」を行いました。

作業療法部門では副技師長より食事について講義を行って頂きました。
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「食事」というと摂食嚥下に関わる言語聴覚士が行うイメージがあると思いますが
実は食事場面でも作業療法士が関わることが多いです。

健康な人であれば食事となると、生命を維持するためではなく
交流のための食事だったり、楽しみを持って食事をすると思います。

しかし、脳梗塞や骨折、病気などで上手く手を使用できなかったり
姿勢を保つことが出来ないと食べることも一苦労であり
食欲不振、食べることが億劫→低栄養
最終的に口から食物を食べることが出来ずに、胃に穴を開けて管を繋いで
栄養を流し込まないと生命を維持できない状態まで繋がる可能性があります。

そのような状況を回避するためにも、正しい姿勢で摂取できるように工夫をしたり
食具の選定などを作業療法士は行い、その人に合った食事の動作へ繋げています。

例えばスプーンが上手く使えない人で食器が滑って食べ物が掬えない人に対しては
このように滑り止めの食器なども選定しています。

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機能訓練だけでなく、幅広い分野で作業療法士は患者さんへ関わっているので
より食事場面でも関わりを持ち、食事に楽しみを持ち参加して頂けるように
今後も学習を深めていきたいと思います。

それではこの辺で🎵
posted by 川久保病院リハビリ at 13:36| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

福祉用具勉強会〜車いす偏〜

こんにちは

岩手の川久保病院リハビリテーション科の
理学療法士の坊主の吉田です

今日は、クリスマスイヴですね

クリスマスイヴってことで、
大きめの靴下に欲しい物を書いて、
置いてあることは秘密です

ちょっと報告が遅くなってしまいましたが、
今月にサンメディカルの山形さんなどに来ていただいて行った
福祉用具勉強会の報告です

今回は、
フリースタイル!!ということで、
いろいろな車いすや、
クッションを体験するって内容でした

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真横に動く車いすがあったり、
フラットになる車いすがあり、
車いすの進化が止まりませんね

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いろいろな車いすを知っていることは、
患者さんに合わせていくためには、
大切な要素だとありますので、
勉強になりました

個人的には、
ポジショニングクッションである
「ピーチ」が気に入りました

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このピンクのやつですね

クッションなんですが、
枕として使うと心地いい

今なら安いみたいなので、
買おうかどうか悩んでいます・・・

寝てて気持ちいいってのも大事ですね


それでは、本日はこの辺でぇ
でわでわぁ(@^^)/~~~


岩手 川久保病院 リハビリテーション科
 理学療法士 吉田裕也
posted by 川久保病院リハビリ at 08:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする